とりあえず空手戦争は好きです

・空手戦争
一番好きな漫画。
空手バカ一代はノンフィクションという設定でやってて、空手戦争はフィクションという設定。どちらも空手家の大山倍達が監修して、あしたのジョーなんかで有名な梶原一騎が原作やってる。
主人公の大神達也が、世界を放浪して様々な格闘家やクマやマフィアと戦う話。
なにがおもしろいかって、展開がつっこみどころあるしセリフ回しもよいしなんか敵がすごい技出してるのにもかかわらず長台詞で説明しだすし。一つの吹き出しで。鬼太郎かよ!そういうコメディ的なおもしろさの相乗効果か、つよい格闘家とのアクションや主人公の行動もおもしろくて引き込まれる。
昭和52年あたりの漫画で、ヤフオクで3000円くらいかけて全巻そろえた。
今後よほどのことがない限り電子書籍にもならないだろうから手放せないし家宝にする。
まあヤフオクでも安定して供給されてるし、そんなにプレミアは上がりそうにないけど。

 

Kindle

Kindleの無料本すごい。コミック1巻まるまる無料とかよくある。
しかもAmazonアカウントさえあればどの端末からでも読めるという。
わたモテとかワンパンマンみたいな、Web comic用の漫画はちょくちょくブラウザで読んでた。電子書籍はこれよりいろいろ不便で縁がないと思ってたけど、Kindleで22インチのディスプレイあれば普通に読めてすごい。

 

・1時間でどれだけ文章書けるか試そうとした

どこぞのブログで、1時間で4000字の文章が書けた話をきいたんで、1時間なんか思いつくままにかいていこうと思ったけど、日頃からなにか考えてないと出ないね。言い訳。辛くて30分で切り上げて、まとまらない話を1000字書いて、いちおう形になってる部分は上の部分500字。