承認欲求満たせません!デッサン教室体験授業に行ってきた

0.はじめに
1.選んで予約
2.はじめの手続き(20分)
3.実技(120分)
4.質問(20分)
5.まとめ


0.はじめに

ライダー1号見たあと、ぼくは相棒のテーマなど話題になりそうな曲の演奏でふぁぼとかRtもらって承認欲求満たしたいことを、血眼で語った。
そこで出た結論。デッサン教室に行って基礎を覚えてから絵を描こう。


1.選んで予約

知り合いに会わぬよう、兵庫県で通える距離のデザイン教室を検索し、Webサイトが一番きれいなところにメールフォーム!
「犬とか景色とか漫画のキャラとかをぱっと描けるようなデッサンの基礎を学びたいです!」→「いいよ、まずは体験にきな。」


2.はじめの手続き(20分)

で!
来た。広めのおうちの洋室に。机とイス置いてる感じの教室。
受講者さんは女の子4人、おっちゃん1人いた。
先生は女性で、中学高校の美術教師がそのまま来たようなイメージ。

まず紙に住所氏名ややりたいことをかく。
「漫画のキャラとかを描きたいからデッサン力を上げたい。」→「とりあえずリンゴを鉛筆デッサンしましょう」
実技の前に過去の生徒さんの作品を見る。
最初は拙いけど、突如スケッチの腕前が跳ね上がってて笑う。
2冊目は人が変わったみたいに描き込みがすごい。


3.実技(120分)

で。
リンゴの輪郭を描いてね!
→20分描く
→先生が来て3分くらい「いいね!もうちょっとこうね、これで次はこんな感じで塗ってこう」
→20分描く
→ここらへん困ってそうだね、芯あるのイメージしてこう丸く沿わせて描いてね!
という流れを5セットくらいやった。

 


4.質問(20分)

Q.プロの指導付きとはいえリンゴひとつ描くだけで授業1日終わるのはもどかしい。あわよくば手っ取り早くうまくなる方法ない?
A.ならクロッキーのほうが向いてそうだね。

Q.家でもモチベを保てるよう課題ください。
A.そんなこと言われたの初めてだ。教室だけで終わらす人が多いぞ。まずは直方体のお菓子などの箱、空き缶などの円柱。

Q.推薦図書は?
A.「デザイナーのための精密デッサン」

以下非アフィリエイト

Amazon.co.jp: デザイナーのための精密デッサン (アトリエ―技法シリーズ): 松本 英一郎, 深沢 純子: 本

Q.学生が多い?社会人が多い?
A.半々くらい。この教室なら、女子中学生が2名。以下略

Q.どれくらいでうまくなる?
A.さっき見せた例では10ヶ月。


5.まとめ

生徒さんが先生としか話さない感じで、空気重い気がする。後になって思ったからやらない言い訳かもしれない。続かなかったらこの記事は黒歴史として削除されます。
デレステのイベント「絶対特権主張しますっ!」ではとときん2枚取りできた。
所属欲求主張しますっ!詳しくは下記リンクを見て欲しいんすけど、4/9に我が家で相棒のテーマのドラマでのタイトル表示時の20秒ほどをいっしょに演奏しよう!当方アルトリコーダー、フルートも来る。5割くらいの見込みで鍵盤ハーモニカも来て伴奏してくれる。また、相互フォローのみ募集です。
http://tweetvite.com/event/KPO25